ヒマつぶしに どうぞ!

                   折角パソコンでブログ更新出来る様になったんだし…、
                         ということでマウスで書いてみました!!
                                      ↓

                         


                      うわああぁぁぁ(・Д・;) ks絵が更にks絵に…orz
                           やばい。ペンタブ欲しくなってきた。                

      でわ、これだけで終わるのもなんなので 私が、ただの思い付きで書く
                      ヤマ無しオチ無し意味無し誰得?な短編小説。


                            …の前に一応 主な登場人物紹介


【時リン】“ゼルダの伝説 時のオカリナ”の主人公。本名はリンク。
だが この小説には同姓同名のキャラが他にも出てきて ややこしいので 時リンと表記される。
周りからは“トキ”と呼ばれる。性格は熱血系(?)単純とも言える。
色事についての経験は浅いものの
本等で勉強(?)しているのでダークから[ムッツリスケベ]と呼ばれる事もしばしば。


【ダーク】時リンの心の闇が実体化したもの。
性格は基本的に面倒臭がりで時リンの行動力を尻目にグータラしていることの方が多いが
悪戯をする時は かなりの行動力を見せる。悪知恵もよく働く。


【トワリン】“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス”の主人公。こちらの本名もリンク。“トワ”と呼ばれる。
性格はよく言えば素直で純粋。悪く言えば鈍感で自衛能力に欠ける。
時リンやダークの事を先輩として尊敬しているので基本的に敬語だが“さん”付けはしない。


マルス】“ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣”の主人公。
性格はナルシ(自己中)でウザい。が、結構 鋭い。単に時リンやトワリンが分かりやすいだけかもしれないが。
※原作の方では こんな残念な性格じゃありません。


                  ちなみにジャンルは一応スマブラ。 寮がある設定です。


                      …ハイ、でわ今度こそ始まります。↓


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――――乱闘が やっと終わった時リンはトワリンも乱闘が終わった頃だろうとトワリンの部屋へ足を進める。
(早くしないとダークが またトワで遊ぶだろうなぁ・・・)
“また”ということは、そう。前にも・・・というか しょっちゅうなのだ。
トワは純朴だから毎日の如くダークに騙されている。
勿論 騙す方が悪いのだが騙される方も騙される方だ。何故そんなに簡単に信じてしまうのだろうか。
(もっと自衛能力を身に着けさせないとな・・・)


――そんな事を思っている内に部屋に着いた。


早速ノックしようとしたが部屋から話し声が聞こえたので思わず手を止めて耳を澄ます。
『・・・なぁ、トワ。お前 最近 疲れてんじゃねえの?』
――これはダークの声だ。どうやら時リンは一足遅かった様らしい。
『え。そうですか?』
ダークの問い掛けに答えたのは言うまでもなくトワリン。
トワリンの返事にダークが返事をして
『そうだよ。・・・無理してるだろ。』
『・・・まぁ、確かに ちょっと無理してるのは自覚してます。でも、それはオレの力不足のせいで・・・』
二人の会話は続く。
『お前は変に真面目すぎるんだよ。もう少し息抜きしても良いじゃん。誰が怒るって訳でもないしさ。』
ダークにしては珍しい事だ。相手の体を気遣い、休暇を勧めるなど。
(・・・なんだ。案外ダークも まともな事言ってるんだな。)
そう時リンがダークの事を見直した時だ。


『なぁ、俺が疲れ取ってやろうか。』
ダークの声が少し熱っぽくなった気がした。
『え。そんな、良いですよ。』
トワリンは丁重に断るが
『遠慮すんなよ。』
ダークは勝手に自分なりの解釈をした様だ。ベッドに押し倒す様な音が聞こえた。


(え!!この展開は もしや・・・)
扉の前で聞き耳を立てる時リンは扉をノックしようとしていた事など すっかり忘れて1人焦る。
(ちょ、これって止めに入った方が良いのかっ?
・・・いや、でもトワだって勇者、ましてや男なんだから抵抗しようと思えば出来る筈。
よし、ここはトワが本気で嫌がりだしたら止めに入ろう。)
色々と理由を並べ立てたモノの、本当は ただの好奇心だったりする。


『ちょっ、ダーク!? 何して・・・っ』
『黙ってろって。こおいうのは してもらう側が 服 脱がねぇと始めらんないだろ。』
どうやらダークがトワの服を脱がしにかかってる様だ。
トワも まだ本気で嫌がってない。ただ恥ずかしがってるだけの様で。ダークは宥めにかかる。


『大丈夫だって。』


『いや、嫌です・・・っ』
トワが少し怯えた様な声を出して


『痛くしねぇから。』
余計にダークの声に張りが出たのが分かる。
こういう行為は少しくらい相手に嫌がられた方が燃える物なのだ。
(トワは嫌がったら止めて貰えると思ってるんだろうが逆効果だっての・・・!!
・・・いや、待てよ? もしかして わざとしてるのか・・・!?)
娼婦の様に男を誘うトワを思い描いてしまい、少し前屈みになった。
(いやいや、ぉお落ち着け! おれ!!)
―何とか自分の妄想を抑えれたたものの、また聞き耳を立ててしまう。


…時リンが焦ってる内にダークが服を脱がし終えた様だ。


ダークが勝ち誇った様な声音で言う。
『・・・よし、じゃあ始めるか。』


『始めるって・・・何を、ですか?』


『何って・・・、気持ち良い事に決まってるだろ? ほら、そう硬くすんなよ』


『そ、んな事 言われたって・・・、痛っ』


『お前が体の力を抜かねぇから痛いんだよ。』


『うぅ・・・、痛っ! それ、本当に いった、痛いですって!!』
トワが叫ぶ様に言うとダークが
『しょうがねぇな。』
と優しげな声で言うものだから 痛くない様にしてくれると思ったのだろう。
トワから安堵の溜め息が零れた。
だが、次のダークの言葉を聞き、その判断は間違っていたと思い知ることになる


『そんなに痛いなら、もっと痛くしてやるよ。』
ダークの言った事が よく分からず、呆然と した様だ。
少し間が空き、
『え・・・、ちょっ ウソ・・・っですよね?』
弱々しい声が微かな希望を含み、他に物音もしない部屋に響く。
すかさずダークが楽しそうに声を弾ませて言う。
『本気。』
するとトワが怯えきった声で
『い・・・っや、 嫌だ・・・っ!!触るな!!!』
もう敬語で言える余裕もないらしい。
だが、悪趣味な事にダークは相手が怯えれば怯える程 興奮する様で。
『ほら、泣けよっ 何もかもブッ飛ぶくらい痛くしてやるからよ!』


(これ、ヤバくねぇか・・・? トワも本気で嫌がってるっぽいし助ける(?)なら今・・・だよな。)
時リンは一瞬そう思った物の
(いや、でも待てよ? 今飛び出したら“何で そんなにタイミングが良いんだ”って怪しまれるよな・・・。)
トワのあられもない姿を想像して息を荒げていた事が後ろめたくもあり余計に躊躇してしまう。
(どうしようか・・・)
・・・と時リンが己の名誉とトワの身の安全とを天秤に掛けている時だった。
「あれ?トキじゃないか。 どうしたんだい? こんな所で突っ立って。」
いきなり声をかけられ驚いて声をかけてきた奴を見ると・・・


「本当に どうしたの? 僕の事を そんなに見つめて。やっと僕の美しさに気が付いたのかい?」
マルスだった・・・。出来る事なら一番 会いたくなかった。
(のっけからイミフな事言ってくるし・・・)
「・・・君の その慌て振りから推測するに・・・、覗きでもしてたんじゃ・・・」
(妙なところで勘が鋭いし!!)
心の中で叫んだ後に ちゃんと声を発してマルス
「いや、覗きはしてない。」
と伝えたが
「ふぅん・・・[覗き“は”してない]・・・か。 って事は、[盗み聞き“は”してた]んじゃないの??」
図星を突かれてしまった・・・。


時リンが慌てて言い繕うとしてたら不意に
「へぇ…盗み聞きなんて趣味 悪ぃな。」


――突然聞こえた耳慣れた声に身を固くし声のした方を見ると…


トワの部屋から出てきたダークが開けた扉にもたれかかる様にして佇み
面白い物でも見るような目で こちらを見ていた。


「ぁあっと… 違うんだ。 別に 盗み聞きとかじゃなくて…、
トワが、悲痛な程の悲鳴を上げてたから心配になって…」
必死で言い繕おうとしたが相手がダークでは分が悪いというものだ。
「本当に心配になったんなら部屋に入ってくりゃ良いだろ。
お前もトワが部屋に鍵をかけてない事 知ってるだろ?」
そう言われると言葉に詰まる。何故入っていかなかったかを説明出来ないからだ。
時リンが黙ってしまったのを良い事にダークは更に言葉を重ねる。
「もしかして…、そのトワの悲痛な程の悲鳴とやらで
何か人には言えないような事考えて後ろめたくなったとか?」


「ギクッ」


よく漫画とかに出てくるようなベタな効果音。マルスが声に出して言ったのだ。棒読みで。
(あぁ もう氏ねば良いのに)
時リンは思わずそんなことを思ってしまいながらもダークを説得しようと試みるが
「いや、違うって。そんな、変態みたいな事してないし。」


「盗み聞きしてたのがバレるのが嫌で部屋に入ってこれなかったんだろ?」
こちらの嘘っぽい弁解を聞く気はないらしい。


(もう盗み聞きしてたって決めつけられてるし。いや、確かに世間ではアレを盗み聞きと言うんだろうけど)
心の中では己の罪を認めたがダークにその事を伝える訳にはいかない。
もう一度 説得しようと決意を新たにしたときだ。


マルス
「ねぇ、ちょっと、ダークもトキも いつまで廊下で立ち話してる気かな?」
少し拗ねた様な声で言ってくる。相手にされなくてつまらないのだろう。
「立ち話してたって疲れるだけだろう?何の解決にもならないし。」
それに、と付け加える。
「この僕を立たせたままにするなんて どおいう神経してるの? 信じられない!」
マルスの この言い草に
(信じられないのは お前のナルスっぷりだよ)
すかさず心の中でツッコミを入れた時リンだった。
すると心を読んだかのように
「…何? その目は? 僕に何か文句でもあるのかな?」
今度こそ不機嫌そうな声で言ってくる。


「あぁ、いや、何でもない。」
「なら勝手に入らせてもらうよ。平民と一緒に立ってるのも そろそろ限界だから。」
そう言い(ダークを押しのけて)トワの部屋に入っていくマルス
マルスが時リンの事を平民扱いしてくるのに 若干“イラッ”ときたが
(…ん? 何か忘れてる様な…)
そして“ハッ”と気づく。
(そうだ、トワ…!)
「ちょっ マルス!」
マルスを引き留めようとしたが遅かった。
時リンの予想が当たっているとしたらトワは他人には見せれない様な姿なのではないか?


半ば期待も含みながらマルスの後を追ってトワの部屋に入る。


――トワは上半身裸でベッドに うつぶせになっていた。


「あ、トキ…。」
涙目で こちらを見てくるトワにムラッときたが
何とか ここは抑えてダークに怒鳴りつける。
「これは どおいう事だ!?」


「どおいう事って…、俺は ただトワの疲れをとってやろうと…」
ダークの この言葉に異論を唱えたのはトワ。
「疲れが取れるどころか滅茶苦茶 痛かったですよ!!」


「それは、お前が下手クソとか言うから…」


「ものすごく小さい声で言ったのに… よく聞こえてましたね。」
この二人の口ゲンカ(?)に


いまいち状況が掴めてない時リンは
「ちょ、おい、ケンカより先に おれに詳しい所を説明しろよ。」
と、二人に言う。


すると、トワが説明(?)してくれた。
「オレが疲れてるからって無理やりベッドに押さえつけてきて
何をするかと思えば、マッサージと称して痛くしてくるし…」


時リンが一瞬 間を置いてから
「…え。今何と?」
間抜けな声で聞いた。


すぐさま
「だから、マッサージですよ。」
と返事が返ってくるが疑り深く
「どんな?」


トワはキョトンとしながら
「どんなって…、普通に。」
答えるが時リンは気が収まってないらしい。


「変な所 触られてないだろうな!!」
必死になって言う。


その様子にダークが
「変な所って、例えばどんな?」
楽しそうに聞いてきて時リンが失言だったと気づいたが既に言葉として出た物は引っ込まない。
「…トキってばトワの どんな姿 想像したんだろww」
マルスが面白そうにクスクス笑っている。悪魔の嘲笑に見えた。


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                         サーセン´p`((←
                      もう無理ぽ。当分は小説 書きたくない(-_-;)
                 だって これ一週間もかかったんだよ!?
          そんなに時間かけてるのに こんなに最低クオだよ!? 顔文字とか分かんないんだよ!!!((え。関係なくね?
               あぁ、ごめん。マルリン←ピト小説も たぶんオチないと思うよww((何だと
                          だって面倒ぃ((氏ね


                           ちょっとオマケ↓


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「いっ……たいですって!!」
「あ、本当だ。良い声で鳴くねぇ」
「だろ?」
「ちょっ!! お前等 鬼か!!  あ、やめろって、ぇ…!!!」


トワとトキは只今 悲惨な目にあってます。
ダークからは散々 痛めつけられ、マルスからは くすぐられ。
これぞ まさに二重苦。


スマブラ寮に二人の喘ぎ声(?)が響く。


そしてトワの部屋の前を たまたま通りすがった人が
[マルス、ダーク、トキ、トワで4Pしていた]という噂を流したせいで
トキとトワが精神的にもダメージを受け、
マスターハンドに しばらくの休暇を貰いに行ったのは言うまでもない。



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              ・・・何これ\(^q^)/{オワタ)(色んな意味で)
                           でも一応オチたよねd(^Д^((黙れ



                           でわ、アデュー(´ω`)ノシ